有働由美子アナ、民放でド下ネタを投下 『月曜から夜ふかし』に番組史上初の生出演

『月曜から夜ふかし』に、元NHKアナウンサーの有働由美子が生出演。民放バラエティの洗礼を浴びた。

■そしてトークは下ネタ全開に

事前の収録で下ネタは吐き出してきたと豪語していたMC陣だったが、ここで思わず下ネタスイッチに火が灯ってしまう。

「『嫁ニー』くらいは全然大丈夫ですよ」と村上が力説すれば、マツコは「どうする? 『ウドニー』にする? (資本主義とは)そういうことですよ」と大胆なアイデアを立案。

これを受け、村上は「俺で言えば『ムラニー』」、マツコは「アタシ『デラニー』よ」というように、「嫁ニー」というパワーワードを派生させて遊び始めた。

MC2人の盛り上がりについていけない有働は苦笑するばかりだったが、村上も「これでも生放送やから相当マシなほうなんですけどね」と弁解も忘れない。マツコも「収録ではもっとひどいこと言ってるから」と、この日のトークはまだマイルドなのだと強調した。


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■有働の口から衝撃のセリフ

マツコは「有働さんを傷つけないために気をつけてる。有働さんが一緒に(下ネタを)言ったみたいにネットニュースとかになってもね」と有働を気遣うも、「……あー、でも『ウドニー』は出ちゃうかなあ」とポロリ。

すると有働は何かのタガが外れたのか、「もし『ウドニー』をしてくださる方がいるなら、本当にすごいことですよね。私49歳ですよ?」と、NHKでは死んでも口にしないであろうコメントを発し、スタジオを喝采に包んだのだった。

民放深夜バラエティの洗礼を受ける形となった有働。今後『news zero』のキャスターとして末永く活躍してもらうためにも、この番組出演が黒歴史とならないことを祈るばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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