小林恵美の芸能界引退に「美人なのに」の声 仕事がなく服を売って生活していた時期も
グラビアタレントの小林恵美が芸能界引退を発表した。
グラビアタレントの小林恵美が1日、自身のブログを更新。9月30日をもって所属事務所を退社、芸能界を引退したことを明かした。
■「35歳で一つの区切り」
芸能界デビューしてから16年になる小林は、「有難いことにたくさんの仕事をさせていただき、ここ1、2年自分の中でやりきったという気持ちが芽生え始めていました」と心境を語る。
「また新しい夢を見つけてそこに向かって頑張っていくためにも、35歳で一つの区切りをつけさせていただくことにしました」と新たなスタートに向かうために芸能界引退を決意したようだ。
そして、ファンや関係者に感謝の気持ちを明かし、「芸能界という華やかな世界で16年間も仕事をすることができたこと、とても幸せに思います。また何かの機会にお互いの人生が交差することがありましたら、その時はどうぞよろしくお願いいたします!」とつづった。
■「芸能界もなかなか厳しい世界」の声
『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)をはじめにさまざまなバラエティ番組で活躍していた小林。
引退報告を受け、ネット上では「残念だ」「お疲れさまでした」とさまざまな声が寄せられた。豊満なバストで長身というスタイル抜群の彼女だが、ファンからは「美人なのにもったいない」「もっと売れたはずなのに…」と悲しみの声もあがっている。
「小林恵美引退か。美人でスタイルも良いのにブレイクすることなく終わってしまった感がある。芸能界もなかなか厳しい世界である」
「小林恵美が引退…他のムチムチした人よりもスラッとして桁違いの美人さんやけど、あまり仕事に必死って感じもなくて(見えて)好きやったなー。あんな美しい女性そうそういてない」
『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で共演経験もある武井壮も
「恵美ちゃんお疲れ様 初めてグラビアで観た時なんじゃこの美女は! と衝撃を受けたけど、初めてバラダンで会った時は本物が写真より綺麗過ぎてその10倍ビックリしたのさ16年間ご苦労様でした 次の人生も素敵な時間を過ごしてね」
とエールを送っている。
■過去には貧乏発言も…
小林といえば、一時期は「貧乏タレント」を演じていた。
2013年には『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で月の4分の3がオフであること、会社員への就職を考えていることを明かし、仕事がなく厳しい月は手持ちの服をネットオークションに出品して生活費を稼いでいたことも赤裸々に語っている。芸人顔負けの体を張ったコントや発言から人気を獲得するきっかけだっただろう。
新たな人生のスタートを切った小林。後悔のないよう、自分の生き方を見つけてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)