トイレ掃除・アイロンがけよりも「苦手と思われている家事」が判明 意外な男女差も明らかに
やらなければいけないけれど、どうしても苦手な家事を調査してみたら…
■第3位:トイレ掃除
汚れがちで掃除が欠かせないトイレ。とくに男性が家にいて、立って小便をするタイプの場合、尿の飛び散りで周りまで汚れるため、家庭内のトラブルになりやすい。
実際、男性の19.9%に対して、女性は22.2%と「苦手」と答えた人が多いが、嫌な気持ちの現れかもしれない。
■第2位:アイロンがけ
力仕事ではないが、わざわざやるのが面倒…という家事のひとつ、アイロンがけが2位にランクイン。男性は23.4%、女性では24.1%とほぼ男女差はなく、苦手と思われていることが判明。
自分でやると、プロのようにはなかなかいかず、いらいらしがちな人も多いだろう。では、今回の調査で、もっとも苦手と答えた人が多かった家事は…
■第1位:料理
人間が生きていくために欠かせない食事。料理は、一日に何度も必要な家事といえるが、実際には苦手ながらこなしている人も多いようだ。
男性では25.8%。女性は、アイロンがけは下回ったものの22.8%が苦手と回答。レシピ動画など便利なサービスも増えているが、それも苦手意識を持つ人が多いゆえだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)