修学旅行の見送りに来た親たち 投稿者が「ドン引きした」と語る光景に賛否

中学生の子供の修学旅行の見送りに来た親たち。投稿者が目にした、驚きの光景とは…

■「学校の行事で泣く意味がわからない」

一方で、投稿者と同じく修学旅行の見送りで泣く意味がわからない、といった声や、そもそも親が見送りに来ること事態理解に苦しむ、といった声も。

・修学旅行見送り隊がいる事に驚き。時代よね〜


・私も修学旅行の時に送り迎えしたけど、泣かなかった。てか、他にもたくさんお母さんいたけど泣いてる人なんていなかった。私も泣いてる人いたらちょっと引く


・見送る親がいることにびっくり。泣く親がいることにさらにびっくり。何の涙だろう……


・楽しんでおいで、と明るく送り出してやればいいのにビックリですね。子供だって恥ずかしいだろうにね



子供を持つユーザーからも「何の涙なの?」「子供だって恥ずかしいと思う」といった声が。


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■約3割が、過保護に育てられたと実感

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,342名を対象に「自分は過保護に育てられたと思う」人の割合について調査を実施したところ、全体で28.3%の人が該当した。

(©ニュースサイトしらべぇ)

成長過程のあらゆる部分で「過保護に育てられた」と感じている人は、決して少なくないようだ。

中学の修学旅行に子供の見送りに来て、涙を流す親たち。親から愛情を注がれず、幼子が命を落とす悲しい事件も報じられていることを思うと、なんとも穏やかな光景である。

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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20~60代の男女1342名(有効回答数)

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