ウエンツ瑛士『スッキリ』にラスト出演 さだまさし、大沢あかねらのエールに涙ぐむ

『スッキリ』の火曜日レギュラー・ウエンツ瑛士が「イギリス留学」前、最後の出演を果たした…

■大沢あかねの想い

子役時代から交友のある大沢あかね(33)は「金髪美女にうつつを抜かしてないで一生懸命学んでほしい」と涙ながらに応援。

ウエンツは「あかねと番組スタッフは驚いてなかった。『ミュージカル好きだからいつか挑戦するんだろうなって、薄々気づいてた』と言われて嬉しかった」と少し感傷的に語る。

「(1年半という短い期間では)スタートラインに立てるかどうかも微妙。あかねは色々な選択をしてきて諦めたこともあった、その想いも託してくれたと思うと、より一層頑張らないといけない」と決意を新たにした。


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■視聴者も感動

視聴者も『スッキリ』最後の出演を楽しんだようだ。

https://twitter.com/nx0626nx/status/1044396628839346176

留学へのエール、そしてなにより寂しさを露わにする視聴者が目立っていた。


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■さだからは生歌も

さだは「自分で歩くのはすごいこと。素晴らしい」とウエンツの決断を称賛。番組終盤には生歌でウエンツを送り出すことに。

https://twitter.com/yoppy1919/status/1044396023286661121

一緒に『北の国から』のテーマを口ずさみ、さだのファンでもあるウエンツは感動。「違う場所、高い場所を目指すのは勇気あるなって思う。必ず素晴らしい果実になって戻ってくると信じている」というさだの言葉に泣きそうな表情を浮かべた。

「できる限り精いっぱいやって、また皆さんと笑顔で再会したいと思っています。7年半ありがとうございました」


視聴者に向け言葉を紡いだウエンツ。『スッキリ』生放送最後の出演は、多くのファンにとって忘れられない放送になったにちがいない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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