V6・長野博が『鉄腕DASH』参戦 「ラクダ食べた」など食の変態ぶり見せ、城島も驚き
「グリル厄介」に長野博と中丸雄一が登場。そこで長野が見せた「食の変態」ぶりが凄すぎた
23日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、罪はない命だが厄介な外来種を人間だけが持つ料理で美味しくいただく「グリル厄介」を放送。
今回助っ人として参加したV6長野博の「食の変態」ぶりが話題だ。
■名古屋城のお堀で捕獲作戦
駆除の舞台となったのは愛知県名古屋市。城島に加え「食の変態」と紹介されたV6 長野博とKAT-TUN中丸雄一、そしてレギュラーの加藤英明氏が外来種に立ち向かう。
荒子川でティラピアを捕まえると、名古屋城のお堀へ移動し、猛威を振るっているという雷魚の捕獲に挑戦。城島の発案で大きな音でおびき寄せる作戦を実行する。
豊富な経験を持つ城島のアイディアが功を奏し、巨大ブラックバス、そしてお目当ての雷魚の捕獲に成功。東京に持ち帰ることに。
■長野が本領を発揮
長野が本領を発揮したのは、アラブ首長国連邦など4カ国の大使館でシェフを歴任した「食の外交官」野坂さんが捕獲した魚を調理するシーンから。
ブラックバスの内臓に野坂シェフが「これは臭い」と絶句していると、長野が「嗅いでいいですか?」と自ら鼻を近づける。そして臭いを嗅ぐと、
「名古屋城のお堀の臭いがする」
と絶妙のコメント。そして料理を待つ時間には、「(臭い)を抜くのか、何かを当てて香りをマスキングしちゃうのか」と調理方法を予想する。
中丸は「マスキング」がわからなかったようで、説明を求めると「打ち消すということ」と一言。城島は驚いたような表情を浮かべ、「よう知っとんな」のスーパーが。料理への豊富な知識を見せつけた。