松本人志「宇宙人と出会ったらどうする」の質問に対する野口宇宙飛行士の回答が斜め上

宇宙飛行士だからこそ語れる体験談に興味津々。

■宇宙人と出会った野口氏の反応が斜め上

松本が「宇宙人が窓をドンドンドンと叩いてきたらどうします」と大喜利のお題のような問いかけをする展開に対して、真面目な顔で野口氏が返す。

「さっさと写真を撮って、ツイートしますね。危険とか何も考えることもなく。宇宙ステーションにもWi-Fiがありますので、本当にツイートができます。


この広い広い宇宙の中で、銀河系には2000億個の星があると言われています。そういう銀河が2000個あるので、どこかには人類と同じような文明が栄えた星はあると思います。


ただ、僕が生きている間に出会えるかは難しいかもしれません。遠いですし。太陽に気付いてもらえないかもしれない」


宇宙人の存在は信じているが、いま地球近くにいるかどうかは信じていないとのスタンスを語った。


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■視聴者の反応は野口氏絶賛

話自体も面白く、ユーモアがある野口氏。その魅力に虜になった視聴者の絶賛ツイートが多い。

https://twitter.com/12070603hanu/status/1043679534300557313

https://twitter.com/mugiwa48inu/status/1043679270579519488


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■もし火星の生物と遭遇したらどうする

グラフ_1

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,350名を対象に「火星の生き物を見つけたらどうする?」かを調査したところ、全体の44.7%「どんな害があるかわからないから近寄りたくない」が最も多い割合を占めた。

野口氏なら撮影してツイッターに上げそうなものだが、一般人の反応は好奇心よりも身の安全を選ぶ人が多いようだ。宇宙飛行自体、危険が伴うものであり、東野も「もし選ばれたとしても今は遠慮したい」と答えたように、命を優先する人は多いのだろう。

個人的にはペットにはしたくないが、ツイッターに「火星生物なう」とつぶやきたいところだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代 男女1350名

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