「貧乏でも楽しい」と語る20代フリーター女子 楽観的な姿勢に現実的な声が相次ぐ

医療費が多くかかるようになり、若い頃のように働くことができなくなると、お金がなにより大事になる?

■「貧乏でも平気」の声も

しかし、一方では「子供なし家なしなら関係ないかも」「年をとると浪費しなくなることもある」など、条件によっては貧乏でも大丈夫と考えている人も。

・今いる友達とは生活レベルが変わって比べて嫌な気持ちになることもあるもしれない。でもね、それは井の中の蛙だから気にしたらいけない。所詮はみんな平民


・子供持たない家を買わないならあんまり関係ないかもね


・定年後65あたりはまだまだ旅行だのなんだの身体動くけど80近くになると、車の運転もしなくなったりで 旅行もいかなくなるしあまり浪費しなくなるんだよね


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■3割が貧乏を自覚

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「家庭の経済状況」について調査したところ、3割以上が「うちは貧困だと思う」と回答。

うちは貧困男女別グラフ

3人に1人は貧困を感じながら生活していることが明らかとなった。


貧困を感じながらもそれなりに楽しく暮らせるか、それとも惨めに思うか。年齢も、それらを分ける要素のひとつなのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1,365名 (有効回答数)

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