大久保佳代子、ブスの老後に恐怖 「リアルすぎる不安」を語る
『おぎやはぎのブステレビ』で大久保佳代子が老後の悩みを語る。
17日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)にオアシズ・大久保佳代子が出演。老後の不安を語り、スタジオを驚かせた。
■ブスたちの老後の不安は…
番組では、「ブスの老後」をテーマにトークを展開。スタジオの「ブス枠」の女性からさまざまな不安が語られた。
性欲が人一倍強いという女性からは、衰え知らずの性欲が怖いためか介護のバイトを始めてリサーチをし始めたというエピソードが。
また、別の女性からは、自分の容姿がただでさえブスなのに老いていくにつれて醜くなることが怖く、「なんか…死にたくなります」との悩みも。若さが失われていくことは恐怖に感じるようだ。
■大久保の悩みがリアルすぎる?
これを受け、現在47歳の大久保は「今でも注意してくれる人がだんだんいなくなってくる。何かしても止めてくれる人がいないし、家族もいなければ自分を制する気持ちもなくなるじゃん」とし、自分が「ワガママなババア」になるのが怖いという。
また、これまでは自分の気持ちや欲を抑えて生きてきたと明かし、年老いたことでその理性が失くなったときに「ベランダから生ゴミ投げたりさ、そっち系のほうに行く可能性がある気がして怖い」と語る。
そのため、家族や自分を見張る人間が必要だと訴えた。独身であることにかなり不安を感じているのだろうか。
■自分の老後が不安な人は…
しらべぇ編集部が全国1,228名に「老後」について調査したところ、7割近くが「自分の老後が不安」と回答した。
全年代で男性よりも女性のほうが不安を抱えているようだ。また、もっとも多いのが男女ともに50代。60代では10ポイント以上不安が消えている。
自分の立ち位置やキャラを理解し、丁寧に立ち回る印象の大久保。そんな彼女でも、老後にはワガママになっていると不安を抱くようだ。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1,228名 (有効回答数)