『5時夢』代打MC・有働由美子アナ、過激下ネタに困惑 マツコも「そんなに言わないで」
『5時に夢中!』に元NHKの有働由美子アナが登場! 名物の下ネタの洗礼を受け、マツコ・デラックスも思わず制止した…
下ネタ当たり前、過激な話題と個性的なコメンテーターで人気を博す、TOKYO MXの『5時に夢中!』。10日の放送では、夏休み中のMC・ふかわりょうの代打MCとして元NHKの有働由美子(49)アナが登場した。
この日も番組の代名詞でもある下ネタは健在。洗礼を受けた有働アナに、同事務所のマツコ・デラックス(45)が思わず助け舟を出す一幕もあり、大きな話題となっている。
■男性器の話題に困惑
2018年にNHKを退社、10月からは日本テレビ系の報道番組『NEWS ZERO』のメインキャスター就任も決定している有働アナ。フリーアナウンサーになり初めての生放送がまさかの『5時夢』となった。
過激な生放送に「大丈夫でしょうか」と不安を覗かせる有働アナに、同じ事務所に所属するマツコは「経歴に確実に傷がついた。厄年かしら」と別の意味での不安を口にする。
番組恒例の視聴者投票は「裸の見せあいっこをしたことがあるか?」、有働アナは「NHKなら通らない。何を得ようとしているのか…」と早速困惑をのぞかせた。
株式トレーダー・若林史江(40)氏は「ペニスって知ってますか?」と質問、「それは知ってますよ」と苦笑いで返す。
さらに若林氏が「子供が自分のちんちんに興味をもってきた」と熱弁、マツコが「男はそれに苛まれて生きている」と主張し始めると、有働アナは「放送法では大丈夫なんですよね」と思わずスタッフに確認した。
■下ネタはより過激に
その後も下ネタは止まらない。女性より男性のほうが恥ずかしい「男女の肛門への羞恥心」を紹介した記事では、「アナリストの若林さん」とさすがの対応力を見せながら場を回していく。
若林氏は「男性の気持ちはわからないが、私は(見られることに)抵抗がない」と語り、有働アナに話を振り返す。
「どこまでワードを言っていいのか…」と焦る有働アナ、ここでマツコが「同じ事務所の人間としてお願いするけど、そんなに言わないで」と助け舟を出した。