関東3位は埼玉か千葉か… 「池袋は埼玉」主張の若槻千夏に必死すぎて引く視聴者も続出
『スクール革命』で埼玉県出身の若槻千夏が埼玉アピール!
東京、神奈川に次ぐ関東第3位は埼玉か千葉かは議論にあがりがちだ。
そんな両県民がプライドをかけた戦いが9日放送『スクール革命』(日本テレビ系)で開催。埼玉県出身のタレント・若槻千夏(34)が埼玉を猛アピールしたのだが、あまりに「必死すぎる」と話題を集めている。
■若槻には千葉の「千」が入っている
埼玉代表は若槻、千葉代表にはペナルティ・ヒデ(47)が名乗りを挙げ、それぞれの利点をプレゼンしていく。
若槻は開口一番、東京に出やすい交通の利便性をアピール。「最近まで池袋も埼玉だと思っていた」と池袋さえ「ほぼ埼玉」だと熱弁する。
ここでヒデは視点を変え、若槻の名前に千葉の「千」が入っている点を指摘したものの、若槻は「芸名なんで」と冷静に反論。「本名は千春」と自信満々に明かすが、周囲からは「千が入ってる」とツッコミが飛んだ。
■支離滅裂な主張
コンビニ数や人口の増減、魅力度ランキングなど、さまざまな要素で埼玉と千葉を比較し、一進一退の攻防が繰り返された。
ここで地元をどれだけ愛しているかをあらわした「郷土愛ランキング」が紹介されると、埼玉県はまさかの最下位・47位。地元民が郷土愛を持っていないと明らかになる。
若槻は「いい意味で郷土愛がない。埼玉県だけでなく他県の人ともフラットに話せる、線引きをしない」と謎の主張をはじめ、「同郷の人と(あえて)話を弾ませない」のが埼玉県民の魅力だと語った。
さらに「埼玉県民に聞いたおすすめスポット」では、川越やイオンレイクタウンを抑え、1位は「おススメはない」という驚きの結果に。
これに若槻は「あえて言わない優しさ。他県の人にプレッシャーを与えず、皆さん好きに楽しんでくださいっていうのが埼玉」と必死の反論を繰り返した。