『ゼロ』最終回はNEWS小山がラスボスに? 「まさかの車椅子」に反響も

ジャニーズファン悶絶!

■標の長いまつ毛が照明ですごいことに!

そして、ゼロと標が直接対決するゲーム「ブレークダウン」が始まりました。トランプのポーカーやババ抜きのように、お互い顔の表情を見て戦います。

ゼロは、標のかすかに変わる表情を読み取ろうとしました。1回戦、標が左はじにある箱を見つめていることに、ゼロは気づきます。このシーンではカメラが標の顔をドアップで撮影。佐藤龍我くんはまつ毛が長いのがチャームポイントですが、上から当たる照明で長いまつ毛の影までが頬に映りました。

これを見たファン(女性・30代・会社員)は…

「まつ毛の1本1本が美しい! 目元も綺麗だし、唇の形も素晴らしい〜」


と絶賛。


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■標が口にした突然の敬語に沸く視聴者

わざと目を動かしゼロを騙した標は、ゲームで圧倒的に有利になります。しかし、諦めずに説得し続けるゼロ。テロを起こしても敵が増えるだけで世界は変えられない、自分の命を落としてはならない、信頼できる仲間は必ず見つかる…といったことを一生懸命話しました。

ゼロの言葉に少しずつ心が動く標。ゼロが自分のことを信じる大人であるか確かめるために、標は「ノーガードの箱はこれだ」と発言しました。

ゲームが始まった当初、ゼロは標の発言がフェイクか策略だと考えていました。しかし対話を続けて、標が自分に本当のことを話してくれていると確信したゼロ。標が「ノーガードだ」と言った箱をハンマー叩き、見事勝負に勝ったのです。

標は、ゼロが自分を信頼してくれたことに微笑み、退場。ドアを開けたとき標は「さようなら、またいつか会いましょう」と呟いたのです。これを見た視聴者は…

「急に言葉遣い変わった」


「生意気だった標が敬語使った! ゼロのことを信頼したんだ! 感動!!!」


「信用できる大人が見つかって嬉しかったんだね、標」


「最終回は標、出ないのかな。寂しすぎる」


といった声が上がりました。


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■ラスボス小山が車椅子で登場

第9話の最後は、車椅子に乗ったミツル(小山慶一郎)が登場。どうやら学生時代にゼロといっしょにいたときに、事故に遭って歩けなくなったようです。「久しぶり」と微笑むミツルの不気味な笑顔が怖い…。さらにミツルは峰子(小池栄子)の弟という壮絶な設定です! 

プライベートで仲良しの加藤シゲアキくんと小山慶一郎が、最終回では敵対する役柄で争いに! どんな結末になるのか、楽しみです。

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(文/しらべぇドラマ班・ナンシー関ヶ原 イラスト/<a href="https://sirabee.com/mikishima/?hl=ja">ミキシマ</a>)

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