賭け麻雀で逮捕、『バス旅』に不満、手塚治虫が苦言… 「蛭子能収伝説」がクズすぎる
『5時に夢中!』に蛭子能収、はいだしょうこがゲスト出演! 数々の蛭子伝説に視聴者も騒然とした…
7日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)に漫画家・蛭子能収(70)と元うたのおねえさん・はいだしょうこ(39)がゲスト出演。「ダメ・クズ人間」として有名な蛭子の、その称号に恥じないエピソードが明かされ、視聴者を驚かせている。
■蛭子「自分はダメ人間じゃない」
番組では「自分はダメな人間と思うか?」を公開アンケート。はいだは自分をダメ人間と自覚しているが、蛭子は「ダメ人間だとは思わない」と即答。「自分はダメだって気がしない。なるべく締め切りも守る」と主張する。
周囲に疑問の目を向けられつつ、あくまでも自分はダメじゃないと強調する蛭子だが、番組が進むにつれ、蛭子のダメ人間ぶりを明らかにするエピソードが語られていく。
■賭け麻雀で名言
ギャンブルの話題になり、競艇好きを知られる蛭子も「相当やられている。いくら負けてるかわからない」と饒舌に。
ここで蛭子が1998年に賭け麻雀で逮捕された際の発言を紹介。「もう二度としません。賭けてもいいです」と警察に告白したことが明かされる。
さらに、はいだも共演経験のあるテレビ東京の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の話題では、旅仲間でありリーダーシップを発揮する俳優・太川陽介に言及。
「いつでも『太川さんの言う通りだよ』って言う。場が円滑にいくのが最優先。(不満があっても)思ったことは心に留めて置く」とルートを決める太川への不満を暗に口にした。