『27時間テレビ』明石家さんま、食べ方めぐり大激論 関ジャニ村上の「紅しょうが論」もヤバイ
明石家さんまが『FNS27時間テレビ』の『ホンマでっか!?TV』のコーナーで手料理を披露。食のこだわりがスゴイ?
8日午後18時30分から『FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~』(フジテレビ系)が放送される。
その中の企画『ホンマでっか!?TV』で、明石家さんまが「食」をテーマに、料理や討論をすることがわかった。
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■さんまの手料理は美味しい?
「ホンマでっか!?レストラン」のコーナーでシェフを担当するさんまは、自らエプロンをつけてキッチンへ。テレビで手料理を振る舞うのはとても珍しいという。
「たけしさんと村上のせいで今回料理を作ることになった!」と恨み節を口にするさんまだが、自身の好物である「ごま油」を使ったこだわりの一品を調理していく。
普段は簡単な料理をする程度らしいが、私物の超貴重な包丁を紹介したり、斬新なフライパンさばきを披露したりとノリノリ。
完成した料理を関ジャニ∞の村上信五らがおそるおそる試食すると、「美味しい!」「ご飯がすすむ!」と高評価の声も。
しかし、中には「いや、しょっぱい!」という正直なコメントもあり、スタジオは言いたい放題のムードに。
■「牛丼の紅しょうが」で大激論
スタジオメンバーたちが熱く議論する「ホンマでっか!?どっち派討論会」では、村上とアンジャッシュの渡部建とギャル曽根がゲストとして出演。
村上から「牛丼に紅しょうがを普通にかける派か、たっぷりかける派か」と議題が投げかけられると、意外なほどに盛り上がる展開に。
「紅しょうがはホンマ大好き」と豪語するさんまは、はたして普通派か、たっぷり派か。牛丼の食べ方へのこだわりが強すぎる村上の驚きの「紅しょうが論」にも注目だ。
■「そば」をめぐってさんまと渡部が衝突
続いて、渡部からは「そばを食べるときはつゆに少しつける派か、たっぷりつける派か」という議題が。
そばのおいしさを本当に味わえるのはどちらの食べ方なのか、お笑い怪獣・さんまと芸能界のグルメ王・渡部が大激論する。
また、村上のそばの食べ方にも注目。それを見たさんまや渡部の反応はいかに。
そのほかにも、村上とギャル曽根のふたりが切っても切れない「日本人と魚」の関係を、魚の科学評論家の落合芳博先生、魚食文化評論家の上田勝彦先生、鰹節評論家の永松真依先生らと語り尽くす。
■食べているときが一番幸せ?
今年の『FNS27時間テレビ』のテーマでもある「食」。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,498名に食に対する意識調査を実施したところ、3人に1人が「食べているときが一番幸せ」と回答した。
「食」を楽しく、そして多角的に攻め『FNS27時間テレビ』の味を決める重要なスパイスの『ホンマでっか!?TV』。放送が待ち遠しい。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,498名(有効回答数)