オードリー春日、東大受験に再チャレンジ　「本気度がわかる理由」に納得

お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰（39）が、バラエティー番組『得する人損する人』（日本テレビ系）の企画で失敗した東大受験に、プライベートで再挑戦していることがわかった。

インターネット上では、「頑張ってほしい」「好感が持てる」と称賛の声があがっている。

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■自費で塾講師に特別授業を依頼

春日は昨年6月から同番組の企画で東大受験のために勉強を開始。多忙な仕事の中で受験勉強を続け、センター試験を受けていたが、ボーダーラインに届かず不合格となっていた。

そんな春日が番組とは関係なく、全くのプライベートで受験勉強を続けていることが発覚。1度目の受験の際に指導を受けた塾講師に自ら授業料を払い、週3日で特別授業を受けるなどしているという。

春日は「うーん、ちょっとやっぱり、あのままじゃ終われないだろうというところで」と思いを語ったとのことだ。

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■春日のチャレンジにエールの声

今回の報道を受け、女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』や『Yahoo！ ニュース』では、春日のチャレンジに「頑張ってほしい」との声が相次いでいる。

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■「春日の本気度がわかる」との声も

また、人気者となった今でも、昔から住むアパートに住み続けるなど「ケチ」と芸人仲間からも言われる春日。そんな彼がプライベートで、しかも自費で塾講師を雇っていることに「本気度を感じる」という声も。

当初は番組の企画で始まった春日の東大受験。批判の声もあったが、プライベートでひそかに受験勉強を続けていた「ひたむきさ」に多くの人が胸を打たれたようだった。