佐藤健、『半分、青い。』の裏でイキイキ? ナルシスト演技も賞賛の『義母と娘』
視聴率も人気も上々な『義母と娘のブルース』。綾瀬はるかだけではなく、佐藤健の演技にも賞賛の声が。
2018/09/05 14:00
綾瀬はるか演じる敏腕の元・キャリアウーマンが義娘との絆を深めながら、潰れかかったパン屋を再建しようと試行錯誤する『義母と娘のブルース』の第8話が、4日に放送された。
この日の放送では、佐藤健演じるパン屋の店長・麦田の成長が見られ、視聴者からさまざまな反響が寄せられている。
■「ベーカリー麦田」リニューアルオープン
亜希子(綾瀬はるか)の提案で繁盛したかと思えた「ベーカリー麦田」だったが、リピーターがつかず、客足が遠のいてしまう。
そこで亜希子は一旦店を閉店し、リニューアルオープンすることを提案。亜希子は昔の「ベーカリー麦田」を知る人々の意見を聞いた上で、先代の麦田の父(宇梶剛士)に会いに行き、麦田にパンのレシピを教えてくれないかと頼む。
父はこれを了承。パンの味を指導することになる。
■自分が作りたいパンを
しかし、パンを食べても何も言わない父に麦田は激怒。それに対し、麦田の父は「自分が一番うまいと思うパンを作れ」と言い残し、去ってしまう。
その言葉から美味しいパンを作るために、みゆき(上白石萌歌)や大樹(井之脇海)の力も借りながら、麦田は試行錯誤を重ねて新しいパンを作り出していく。
そして、いよいよリニューアルオープンの日を迎えるのだった。