本番、オカズ、マグロ…　なぜか性的な意味を持ってしまった言葉の印象は？

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■第1位：「本番」

今回の調査で1位に輝いたのは、「本番」。全体では39.7％ながら、男性ではじつに5割が性的な印象を持つことがわかった。「練習と本番」「本番に強いタイプ」など、ごく当たり前の日常語として使われるが、意外な結果だ。

この言葉は、おもに性風俗店などで「挿入をともなう性行為」を意味しているのだ。しかし、男性だけでなく女性も3割以上が、性的なイメージを持っていることがわかった。

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■上位の言葉には要注意

今回調査した中でも、回答が多かった「本番」「オカズ」「調教」といった言葉は、意図せずに使うと予期しない誤解やセクハラにつながるリスクがあるだろう。

「ふつうに使う言葉に性的なイメージを持たないで／持たせないでほしい」と思われるのも、もっともだが。