本番、オカズ、マグロ… なぜか性的な意味を持ってしまった言葉の印象は?

日常に使いづらくなってしまうのが心配だ。

■第3位:「調教」

調教

競馬ファンなら、「追い切り調教」「坂路調教」といった言葉に日々触れる機会があるだろう。また、サーカスには猛獣を意のままに操る調教師がいる。

ところが、SMの世界でも「Sの人がMの人にする行為」の意味で使われ、むしろその意味がかなり広まってしまっているようだ。全体では28.0%が性的な印象を感じ、わずかに男性のほうが多い結果となった。


関連記事:娘へのわいせつ行為を続けた父親に懲役6年 「妻と娘の猶予判決嘆願書」に疑問の声

■第2位:「オカズ」

オカズ

いくらお米好きでも、白いご飯だけの食事が続くのは少しつらいだろう。日々の食事に欠かせないおかず。しかし、「自慰行為をする際に見る映像や雑誌」といった意味でも使用される。

これは、生物的な構造からも男性のほとんどが自慰行為を行う(しらべぇ既報で88.9%が経験)ため、全体では28.0%ながら、男性が女性を大きく上回った。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■第1位:「本番」