矢口真里、過去の不倫ネタで爆笑 「笑い話にするな」「気持ち悪い」と批判も
『ダウンタウンDX』で矢口真里がクローゼット不倫を笑いに。ネットでは批判の声も。
30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にタレントの矢口真里が出演。過去2回のスキャンダルについてトークを展開し、話題になっている。
■二度にわたるスキャンダル
かつて、モーニング娘。のメンバーとして活躍していた矢口。全盛期には月収が「何千万」だったとし、両親に家をプレゼントするほどだったという。
しかし、2005年に小栗旬との「連泊愛」が報じられ、グループを脱退する。その後、バラエティ番組に進出し、有吉弘行から「ワイプモンスター」とあだ名をつけられるほど活躍し、中村昌也と結婚。
その後、「クローゼット不倫」を報じられてしまい、離婚と謹慎をすることに。
■クローゼットに隠れていたのは真実
矢口は、当時を振り返り「引退は80%考えていた」と悩んでいたことを告白。
しかし、「六本木の風俗店で働いている」「彼が暴力団の一人」など根も葉もない噂が流れたため、「自分の口で説明しなきゃいけない」との思いから、1年半を経て復帰したという。
そこへ、松本人志から「クローゼットに隠れてたのは本当なんでしょ?」と質問が飛ぶと、矢口は「ハイ」とあっさりと認め、笑いをこらえるかのように口元を押さえた。