城田優、森川葵は「エロくなった」 『文学処女』で魅せる色気と胸キュン
『文学処女』試写・会見に出演者たちが登場。森川葵と城田優を中心に、泉里香、中尾暢樹、河原雅彦らが作品をアピールした。
MBS/TBSドラマイズム枠で9月9日より放送開始されるドラマ『文学処女』。恋を知らない女と恋ができない男のいびつな恋愛模様が描かれた原作は、LINEマンガの中でも人気タイトルの一つだ。
そんな、ちょっと色っぽくてキュンキュンするドラマの試写・会見が29日都内で行なわれ、W主演の森川葵、城田優に加えて、中尾暢樹、泉里香、河原雅彦、そしてスミス監督が登場。
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■教師と生徒から、恋愛関係へ
森川と城田は、2015年放送の連ドラ『表参道高校合唱部!』で教師と教え子役を演じているが、今回演じるのは恋愛関係になる2人。
森川が城田のことを「ふわっと現場に来て、ふわっと帰っていく。城田さんが来ると、現場が一気に、ひまわりが咲いたみたいに明るくなるんです。素敵な大人だなって」とべた褒めすると、
城田は「非常に褒め上手になりましたね。3年前はこんなに上手くなかった」とニヤリ。
「久しぶりに会って、全然雰囲気が違うぞと。魅力的で明るくてかわいらしくて驚きました。3年前には感じなかった色気があった」と変化を明かすと、森川は「大人な、色気のある女性になったってことでいいですか?」と声を弾ませる。
ちなみに、2話の演技がかなり「エロかった」そうで、それにはスミス監督も激しく同意するほど。
■セクシーシーンも多数!
森川演じる月白鹿子が、城田演じる加賀屋朔にまつわる『エロい妄想』をたくさんするため、セクシーなシーンの撮影も多かったという。
「例えばキスしている途中でカットになった時、どのタイミングで離れてしゃべればいいの…みたいな。こんな明るい僕ですら考えるので、みんなどうしてるのかアンケートとりたいです!」と力説する城田。
糖質制限したりジムに行ったり撮影の合間に体幹を鍛えたりして作られた、「鍛えすぎずというか、普通の」城田の裸もかなり拝めるとか!