ムロツヨシ、便意に襲われるも「トイレットペーパーきれた」 ツイート後の奇跡に反響

ムロツヨシ、ツイッターで「トイレットペーパーきれた」とつぶやいた結果…

■下腹部は静寂に包まれた

近隣の方の優しさに、「下腹部が静寂に包まれてます」と安堵している様子を明かすムロ。

さらに「ご近所づきあいできるマンションに住めて嬉しい限りです、貸せる醤油はいつも持ちたいと思います」と、ムロ自身もいつかどこかでこうした行動をとりたいようだ。


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■過去に話題になったツイートも

一連の流れを知ったユーザーからは、「素敵な方が住んでるマンション」という声や「まさに原点回帰のツイッターの使い方」という声も挙がっている。

・ツイッターが日本で出始めの頃に「公共のトイレに入ったけど紙がない。助けて」というツイートから、巡り巡ってトイレットペーパーが無事に届けられたというエピソードがあったことを思い出しました。まさに原点回帰のツイッターの使い方ですね。


・ムロさん住んでるの知りつつ今まで、見てみぬふりしてたけど、ピンチになったらすぐ手助けするって凄い!物凄く素敵な方達が住んでるマンションですね。


・ムロさん、救われてよかった…笑 ご近所付き合いが疎遠になる世の中ですが、なんだかほっこりしました。


・リアルタイム感がすごすぎ!困ってるムロさんを放っておけなかったご近所さんの愛とツイート反射力に感謝ですね!


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■若い世代は「ご近所付き合い」が希薄

しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,365名に「ご近所と交流があるか」調査を行った。

ご近所

「交流がある」と答えた人はシニア層が多く、20~40代は少ないことがわかる。近隣との接点が希薄になっている昨今。事件に発展する近隣トラブルも少なくないため、1人暮らしの女性を中心に、近隣との交流をしないように指導するケースもある。

助け助けられる、近隣同士で思いやりあえる時代は戻ってくるのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳

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