明石家さんま、話題の流行語「すこ」に困惑 10代女子が『さんま御殿』に大集合
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、ゲストとして10代女子の芸能人が登場。
■もともとはネットスラング?
一方、若者言葉として紹介された「すこ」が、もともとはネット用語としても使われていたことを指摘する声も。
「すこ」って、ネットスラングじゃん。なんJ系? かなり前からだよね、使われているの。知らないさんまちゃんの事を古いって言うけど、使っている子達の方が周回遅れじゃん #さんま御殿
— ちの (@CharAznable) August 28, 2018
https://twitter.com/depth_aviss/status/1034407151588917248
■半分以上が最近の流行に関心なし?
しらべぇ編集部では、全国の20代~60代の男女1,365名を対象に最近の流行について調査を実施。
55.4%が「最近の流行は何が面白いのかわからない」と回答した。今回話題となっている若者言葉も「面白い」と思う人が多くなければ、すぐに時代遅れという認識になってしまうかもしれない。
しかし、「すこ」がもともとはネットスラングとして一部の人々に知られていたように、流行の発端に注目してみるのも面白いだろう。
・合わせて読みたい→元AKB48・西野未姫が『さんま御殿』で尼神インターを「ブス呼ばわり」 「失礼」の声殺到
(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)