デーブ・スペクターが『24時間テレビ』のギャラ問題に苦言 共感の声が続出
デーブ・スペクターが『24時間テレビ』と東京五輪のギャラ問題に疑問を訴えた。
■「24時間テレビは働き方改革違反」
デーブは今回の投稿の他にも、同番組に対する疑問や批判をツイートしている。これらの投稿にも賛否が相次ぐなど、注目を集めているようだ。
宣伝がくどくて「24時間テレビ」は「1週間テレビ」になってる
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 23, 2018
24時間テレビは働き方改革違反ではないですか???
— デーブ・スペクター (@dave_spector) August 26, 2018
■『24時間テレビは好き?』
しらべぇ編集部が全国20~60代の『24時間テレビ』を観たことがある男女985名に、『24時間テレビ』について意識調査を実施したところ、「好き」と答えたのは3割。
およそ7割は「好きではない」と回答した。内容だけでなく、デーブの言うように「チャリティーなのにギャラが出るなんて…」との意見もあるのかもしれない。
視聴者だけでなく、業界人からも批判的な声が寄せられる『24時間テレビ』。はたして、デーブの声は番組に届くのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の『24時間テレビ』を見たことがある人985名(有効回答数)