アマゾン奥地で未確認の部族が発見 ロマンの一方で「自分たちもこんな風に…」の声

自分たちも宇宙人に観察されている可能性も?

2018/08/24 19:30

(Ildo Frazao/iStock/Thinkstock)

アマゾンの奥地で、未確認の部族が発見されたことが判明。

21日に公開された映像が、ネット上で大きな話題になっている。


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■16人の未確認部族が発見される

FNNニュース」によると、撮影に成功したのはブラジルで先住民族の保護にあたっている機関。

映像はペルーとの国境に近いアマゾンの奥地を、ドローンで撮影したもので、そこには森の中を弓矢のようなものを持って歩く人の姿が。

なお、映像では全部で16人が確認されたという。

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■驚きや興奮の声

ブラジルにはこの部族のほか、100を超える孤立した部族の存在が確認されている。だが、開発を目的とした環境破壊などの影響は深刻であり、彼らの住む森は年々縮小の一途。少数部族の多くが存続の危機にある。

ゆえに、このニュースは大きな驚きと興奮を持って受け入れられている。


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■宇宙に思いを馳せる人も…

一方、「ドローンで遠目から確認」というところに、「もしかして人類も宇宙から見られていたり…」と想像する人の姿も。

地球上にも、まだまだ知られていないことは、多くあるのだろうか。そしてUFOは、宇宙人におけるドローン的なものなのだろうか…。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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