指原莉乃、上海で「半裸の運転手」と非常事態に 一部始終が「怖すぎる」と波紋
指原莉乃が上海旅行で見舞われた「タクシーのトラブル」が怖すぎると話題に
海外旅行先では、予期せぬトラブルに見舞われてしまうことも…。
HKT48の指原莉乃が、久しぶりにブログを更新。プライベートで行ったという上海旅行で起こった出来事を明かし、そのゾッとしてしまう内容が、インターネット上で話題になっている。
■タクシーの運転手が「上半身裸」
指原は、22日夜におよそ3年5ヶ月ぶりにブログを更新。後輩の田中美久とともに、プライベートで出掛けたという上海旅行の様子について明かした。
握手会の仕事を終え、指原たちが上海に到着したのは深夜のこと。ホテルへ向かうためタクシーに乗車したのだが…その運転手の男性は「上半身裸」の状態で、かなり独特な様相だったという。
さらにその後、その上半身裸の運転手は、タクシーの列を整理していた係員と「ガチでケンカ」をはじめてしまう。指原は当時の状況について…
「出発時も窓を開けてビックリするくらいの大声でその方に向かって文句を言いつつ車のエンジンをかけてましたね。中国のコメディ映画みたいでしたね。(観たことないけど)出発した後もずっと中国語で係員の彼に怒ってました。彼はそこにはいないのに」
とつづっており、運転手の男性が係員にかなり激高していた様子が伺える。
■緊急停車し、後ろには別のタクシーが…
「着いてくれればいい」と、やり過ごそうとした指原たちだったが、その後タクシーが道端で緊急停止。さらに、後ろを見ると自分たちが乗っていたタクシーにべったりとくっついてくる別のタクシーがいたという。
「明らかに非常事態」であると悟った指原だったが、中国語で説明を受けるも意味がわからず。後ろに別のタクシーがくっついてきていることにもただただ恐怖を感じたという。
「詰んだ」とつぶやきつつ、「後ろのタクシーに乗り換えろ」という指示を受けて、言われるがまま後ろのタクシーに乗り換えた指原たち。それから、不安を抱きつつも1時間ほどで無事に宿泊するホテルに到着したという。
本来であれば20分ほどの距離だったそうだが…上海到着直後に、とてもスリリングな体験をしてしまったようだ。