重盛さと美、囁かれてきた「ヤンキー疑惑」完全否定 「特攻服じゃないと中学卒業できないだけ」
『有田哲平の夢なら醒めないで』に重盛さと美が登場! 「腹黒い」「元ヤン」などの噂に対して真相を告白した。
21日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で、男性受けする「あざとい」キャラクターからか「腹黒」と噂されがちなタレント・重盛さと美(29)が、かつて週刊誌で報じられた「元ヤン疑惑」に反論。
中高時代の友人の証言などをもとに検証した結果、驚きの声が漏れている。
■ヤンキー疑惑を否定
「重盛、ヤンキー中学生時代」というタイトルで、明るい茶髪に特攻服姿、金髪やスキンヘッド、リーゼントの友人らに囲まれた写真が週刊誌に掲載された重盛。
「これは誤解、ヤンキーじゃない」と否定、「私の住んでいた地域は卒業式に特攻服を着るっていう伝統がある。着ないと卒業できない」と謎の主張を続ける。
「門限も厳しくて友達の家にお泊りもしたことない」とヤンキー疑惑を否定する重盛のため、番組は重盛の地元・福岡県博多区に飛び中高時代の同級生から話を聞くことに。
■双子姉妹が暴露
高校時代の友人は「髪色が明るすぎて入学式に出られなかった。学校はヤンキー学校」と明かすが、重盛自身はヤンキーだったとは明言しない。
続いてのインタビューが中学時代の友人の双子姉妹と知り、「これはヤバイ」と慌てる重盛。双子姉妹はタバコを吸いながら答える。
「いつも化粧してた、ぶりっ子」「キスマークをつけて怒られていた」など思い出を語る双子。コンビニのトイレでマニキュアを落としていて「店員が『シンナー吸いよる』と誤解して通報した」と警察沙汰になった過去も明かした。