ジョジョの世界にどっぷり…承太郎やDIOの2m大型原画も初お披露目
「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が24日から開始。荒木飛呂彦本人の語る「展示」の魅力とは?
■解説・荒木飛呂彦
展示を見るにあたって絶対に欠かせないのが、音声ガイド。なんと荒木飛呂彦先生自らが解説してくれるのだ!
主人公とライバルの条件や超能力の表現など、ここでしか聞けない解説は必聴だ。
展示エリアは8つで、それぞれにテーマが分かれている。
■名言がずらり
会場に入るとまず見えるのが、ジョジョ誕生30年の歩みを辿る「ジョジョクロニクル」。そして先に進むと…
「何だこれッ!?」と思わず言いたくなってしまうエリアは、光と影(主人公とライバル)が向かい合う「宿命の星 因縁の血」だ。
主人公たちは「白」で表現されており、その下に原画が並ぶ。
そしてライバルたちは「黒」。
中央の名言バナーも「俺は人間をやめるぞ! ジョジョーーッ!!」「やれやれだぜ」など、ファンならたまらないものばかり。ついつい、一つひとつじっくり見てしまう。