NEWS手越、狂人役で登場も「普段のまんま」 驚きと笑い相次ぐ『ゼロ』
日頃からぶっ飛んでいる手越だからこそ演じられた役とも言える?
■標も本人キャラに憑依?
ちなみに、ゼロのライバルの標(佐藤龍我)は冷静沈着で他人に思いやりがまったくないキャラ。第6話では、自分と組んで在全(梅沢富美男)を倒さないかとゼロに提案しました。
しかし、守りたい仲間がいるからとゼロは断ります。すると標は「考えが甘い」「見損なった」と去っていきました。
この龍我くんの演技を見てきたファン(女性・30代・会社員)は…
「クールな表情が板についてきて、もしかしたら標キャラが彼のプライベートのキャラに近いのかも? ってちょっと恐ろしくなってきました(笑)」
とコメント。
■コンサートMCで裏話も?
『ゼロ』収録と同時並行で今、Jr.ユニット『東京B少年』のコンサートにも出演している龍我くん。
MCでは「自分と標が似ているから結構演技がやりやすい」「もしも『一獲千金ゲーム』に自分が参戦するなら標と同じ意見になりそう」と発言しました。それに対し、メンバーたちは苦笑いして、「標と似てるのは顔だけでいいから」とつっこんだそうです。
また、コンサート終了後にメンバー同士でファミレスに晩ご飯を食べにいった龍我くん。メンバーのオーダーが重複してフライドポテトが山盛りになってしまった際、優しい性格といわれる那須雄登くんに全部ポテトを食べさせようとした、とMCで暴露されました。
しかも、一生懸命ポテトを食べる那須くんを、龍我くんはスマホに撮って「ひひひ」と笑っていた…という話も。標の演技に没頭しすぎてキャラがシンクロしてきたのでしょうか。
来週も手越くんが登場します。残虐キャラ小太郎と標の活躍に期待です。
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(文/しらべぇドラマ班・ナンシー関ヶ原 イラスト/<a href="https://sirabee.com/mikishima/?hl=ja">ミキシマ</a>)