文章ってこわい…! 「人に誤解を与えた」LINEエピソード3選

LINEやメールがきっかけで人に誤解を与えることも。

スマホ
(maroke/iStock/Thinkstock)

直接顔を見て会話をするわけではないLINEやメールは、送る文章によって相手に誤解を与えてしまうことも少なくない。

しらべぇ取材班は、「人に誤解を与えたLINEエピソード」について調査してみた。


関連記事:『報道ステーション』台風中継に女性が乱入 妨害行為が「怖すぎる」と騒然

①好意がないと思われる

「合コンで出会って気になっていた子とLINEをしましたが、2〜3通やり取りしただけで終わりになってしまいました。


脈なしだったのか…とガッカリして、その話を共通の女友達にしたら、『あの子も好意があったみたいだけれど、LINEがそっけないから嫌われていると思っていたみたいだよ』と聞かされました。


どうやら僕が顔文字や絵文字を入れずに文字だけだったから、早く自分とのLINEを終わらせたい、やる気がない、という印象を与えたそうです…」(20代・男性)

関連記事:父親が育児に関わらなかったことを知った夫 「すばらしい一言」に称賛が相次ぐ

②ハートを入れたら…

「年配の男性にご飯をご馳走になったときに、『ご馳走さまでした!』のあとにあまり考えずにハートの絵文字を入れたら、好意と勘違いされました。


同年代の異性だったらハートで勘違いが起きるのもわからなくはないけど、父親世代の人だったのでそんな気持ちを持たれるなんて少しビックリ…。


逆に同年代の男の人より、年配の人のほうがハートを間に受けちゃうのかな…と思ってしまった」(20代・女性)

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
③「冷たい人」と思われる