2時間総集編でも笑いっぱなし！　『イッテQ』の安定した面白さに称賛の声

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■一部には不満も

一方で、「最近は総集編ばかり」という不満や、「番組に何かあったのか？」となど、心配する声もあった。

https://twitter.com/kanbaka/status/1028612568917528576

今日のイッテＱも総集編か、最近総集編多くない？？

— シン領域展開のシビル (@Ryouiki_Civil) August 12, 2018

イッテQが総集編でつまらない

— yukitakahashi (@engwyuki) August 12, 2018

２時間特番で総集編やるとか勿体ないと思うよイッテQ!。見たやつばっかだから今日はイイやと出かける。

— 足利たつぼんイラストリアス (@tatzbomb) August 12, 2018

『世界の果てまでイッテQ！』はこれまでも8月に総集編を放送したことがあり、「何かあった」のではなく、スタッフのお盆休み的な要素が強いものと思われる。

7月1日の放送で森三中・大島美幸がたくさんの薬を飲みロケに同行しているという長田ディレクターに対し、涙ながらに「ちょっと休もう」と訴えたこともあるだけに英気を養うための休みという要素もあるのかも。

ただし今回は『ザ！鉄腕！DASH！！』を休止にした「2時間スペシャル」だっただけに、違和感を持つ人もいたようだ。

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■泣ける要素も持つ『イッテQ！』

現在日本で放送されている番組のなかで最も人気が高いバラエティ番組といわれる『世界の果てまでイッテQ！』。

その要因は笑いはもちろんだが、イモトアヤコの登山部や安室奈美恵との遭遇のように「泣ける要素」も持っていることが挙げられる。

それは調査でも裏付けられており、しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女1,381名のうち、有効回答335名から「もっとも泣けるテレビ番組」について聞いた調査では、『イッテQ』が『サザエさん』（フジテレビ系）や『徹子の部屋』（テレビ朝日系）を抑え、2位にランクインしている。

過去の名場面でもしっかりと視聴者の心を掴むことができる『世界の果てまでイッテQ！』。一息ついたあとの「今後」に期待したい。