『モニタリング』生放送中に急病人が… 女性の「想定外の言動」に絶賛の嵐

急遽、野球の実況を依頼された女性。想定外のスキルに絶賛の声が相次ぐ

マイクを持つ女性
(golubovy/iStock/Thinkstock/画像はイメージです)

想定外の事態に遭遇してしまったとき、人は自分でも信じられないほどのパフォーマンスを発揮してしまうことも。

9日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)にて、ターゲットが想定外の活躍ぶりを発揮し、視聴者から絶賛の声が相次いでいる。


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■生中継の最中、実況者が急病に

「関係者の知り合いがいるから」と、仕掛け人である娘に連れられ、社会人野球の実況スペースを見学ささてもらえることとなった女性。

TBSの土井敏之アナウンサーと、解説のパンチ佐藤による臨場感溢れる生中継が放送される中、突然、土井アナが激しい腹痛を訴え病院へ。実況者が不在となった状況で、ターゲットの女性は「実況の代役」を依頼される。

最初は断っていた女性だが、現場の困り果てた様子に「(パンチ佐藤に)リードしていただければ」と、代役を引き受けることに。

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■「マナミが実況中継させていただきます」

スタッフからの指示で、CM明けから実況者が代わったことを伝えてほしいと頼まれた女性。ヘッドセットを装着すると女性の表情はキリッと引き締まり…

「皆様、どうも。土井アナウンサーが急遽腹痛のため、代理わたくしマナミが実況中継をさせていただきます」


と、名字ではなく名前で自己紹介をしたマナミさん。このファインプレーにスタジオも「最高!」と大盛り上がり。

素人ゆえ「実況中継」とはいかないまでも、打席に立ったバッターへ「いっちゃってください!」と声援を送るなど、野球ファンらしいフレーズで場を和ませた。

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■ネタバラシで想定外の事態