『モニタリング』生放送中に急病人が… 女性の「想定外の言動」に絶賛の嵐
急遽、野球の実況を依頼された女性。想定外のスキルに絶賛の声が相次ぐ
想定外の事態に遭遇してしまったとき、人は自分でも信じられないほどのパフォーマンスを発揮してしまうことも。
9日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)にて、ターゲットが想定外の活躍ぶりを発揮し、視聴者から絶賛の声が相次いでいる。
■生中継の最中、実況者が急病に
「関係者の知り合いがいるから」と、仕掛け人である娘に連れられ、社会人野球の実況スペースを見学ささてもらえることとなった女性。
TBSの土井敏之アナウンサーと、解説のパンチ佐藤による臨場感溢れる生中継が放送される中、突然、土井アナが激しい腹痛を訴え病院へ。実況者が不在となった状況で、ターゲットの女性は「実況の代役」を依頼される。
最初は断っていた女性だが、現場の困り果てた様子に「(パンチ佐藤に)リードしていただければ」と、代役を引き受けることに。
■「マナミが実況中継させていただきます」
スタッフからの指示で、CM明けから実況者が代わったことを伝えてほしいと頼まれた女性。ヘッドセットを装着すると女性の表情はキリッと引き締まり…
「皆様、どうも。土井アナウンサーが急遽腹痛のため、代理わたくしマナミが実況中継をさせていただきます」
と、名字ではなく名前で自己紹介をしたマナミさん。このファインプレーにスタジオも「最高!」と大盛り上がり。
素人ゆえ「実況中継」とはいかないまでも、打席に立ったバッターへ「いっちゃってください!」と声援を送るなど、野球ファンらしいフレーズで場を和ませた。