入試の採点ミスで高校教員の5割が処分　山形県の珍事に「雑すぎる」と震撼

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■「昔もあったでしょ」の声も

また、一方では「これまでにも同じようなことがあったのでは」と疑う人も。

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■受験当日の夢を見る？

ちなみにだが、しらべぇ編集部が以前、全国20代～60代の男女1,400名に「いまだに受験の夢を見ることがある」かどうか聞いたところ、全体の15.7%が「ある」と回答。

世代によっては2割近い数値であり、多くの人にとってそれだけ人生を左右する、節目のイベントであったことがわかる。

今のところ、合格するはずだったのに採点ミスのおかげで不合格になった生徒が他にいたかは不明。今後、さらなる調査が進むことが待たれる。