有吉・マツコが「悪口の重要性」を説き共感集まる 「人間は悪口を言うために口がある」

『マツコ&有吉 かりそめ天国』で「悪口」に関してマツコ・デラックス・有吉弘行が熱弁した…

仲間・友人が集まると、「人の悪口」につい華が咲いてしまうことは珍しくない。

8日深夜放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス(45)・有吉弘行(44)が「悪口」の重要性を熱弁。多くの視聴者から共感の声があがっている。


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■悪口を言わない人は信用できない

「人の悪口を言いあうのは重要。頑なに悪口を言わない人はコミュニケーションが取りづらい、信用できない」と悩む投稿者。番組の調査によると70.3%が「悪口を言わない人を信用できない」と判明した。

これを受け、「我々は悪口を言わないと生きていけない。悪口をお金に変えた人間」とマツコと有吉が持論を展開し始める。

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■ネット書き込みにも言及

マツコが「(悪口を言わない)カマトトぶってるヤツが一番怖い。言わないのはどこかおかしい。人間は人の悪口を言う生き物」と断言すると有吉も同調。ネットの書き込みに話題が発展していく。

有吉が「ちょっとでも悪いことをしたら叩かれる。その反面、ネットとかで人の悪口ばっかりいってるじゃん」と主張すると、マツコは「あれが人間の本性。凄く人間っぽくてイイと思う」と熱弁。

ネットの書き込みが「悪口を言えない人のガス抜きになっている」とその重要性を説いた。

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■悪口を言うために口がある