松本人志、「女医のほうが興奮する」に前園も共感 東京医大問題をお笑いで批判

モーリーがアファーマティブ・アクションについて語る場面も。

■松本も女医増加に賛成

アファーマティブ・アクションの考えに触れた松本も持論を展開。

「むしろ、女性を多くすべきだと感じます。お医者さんを産むのも女性ですしね。(女医を減らそうとする動きは)逆のように感じます」


女医を増やしていく方向性を提案する松本の言葉に共感する人や、他の問題を想起する人も。


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■松本「女医のほうが興奮」

松本は、「ぼくも病院に行って、女医さんのほうが興奮しますしね。…ねえ、前園さん」と、前園真聖に話を振ることで笑いを誘うと、前園も「たしかにそうですね」と思わず共感を示した。

これに対して、ネットも即座に反応。

https://twitter.com/dozaimonta/status/1025915526722154496


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■日本では女性のほうが生きづらいのか

しらべぇ調査の結果では、20代から60代の男女のうち、「男性のほうが人生が楽」だと感じているのは、全体のおよそ3割だ。

東京医科大学においては、男性優遇の事実が明るみに出たが、日本での女性の地位は確実に高まりがある。

番組でモーリーは、先進国なら女性差別が発覚すれば集団訴訟と言い切った。不遇を感じたのであれば、訴訟による戦いを仕掛けるべきなのか。

そして勝利を積み重ねて、権利と勝ち取っていく必要が、日本でも求められているのかも。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1328名(有効回答数)

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