さっきまで楽しかったのに… 「人前で喧嘩をするカップル」の最低行動3選
人前での喧嘩は一緒にいる人に気まずい思いをさせることもあるようだ。
2018/08/05 09:00
当事者は熱くなってしまう喧嘩も、周りの人たちにとってはただ迷惑だったりする。中には、楽しく過ごしていたのに言い合いをはじめて、場の空気を壊すカップルや夫婦もいるらしい。
しらべぇ取材班は、「人前で喧嘩をするカップルや夫婦のドン引き行動」を調査してみた。
①仲裁できない喧嘩をする
「上司夫婦と食事に行った際に、もともとあまり仲が良くなかったのか、ふたりがかなり本気の喧嘩を始めたことがあります。
これが友人なら『まあまあ』と仲裁にも入れるけれど、目上の人だとそれもできない。ただひたすら妻と下を向いて存在を消していましたね。
言い合いが終わった後もピリピリした空気は残るし、気まずいディナータイムでした」(30代・男性)
②灰皿を叩きつける
「みんなで楽しく飲んでいたときに、喧嘩をはじめたカップルがいました。はた目に見ても空気感がおかしいのがわかり、周りもソワソワした雰囲気に…。
そこに、お調子者の子が気を遣って、『なになに? どうしたの?』と話しかけたら、彼氏側がイライラして『うっせーんだよ』と灰皿をテーブルに叩きつけてすごい音が…。
その後さらにいやな空気感が流れて、楽しい飲み会がそのカップルのせいで台無し。これ以降は、このカップルはもう遊びには誘われてなかったですね」(20代・女性)