丸の内のミューズ・ヨンア、米倉涼子と韓国語で「いけないこと」を語り合っている？

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■仕事と子育ての両立を支える人物とは

再来日後、息をつく暇もなく多忙なモデル生活を送るヨンアだが、現在はさらに仕事の幅を広げている。自身がクリエイティブディレクターを務めるブランド「COEL」を立ち上げ、洋服のデザインや生地選び、公式サイトのレイアウトに至るまでディレクションにいそしむ日々だ。

子育て、モデル活動と並行しての実業家活動。まるで生き急ぐかのような彼女の姿勢には、理由がある。「シンガポールに主婦として3年もいたので、（ファッション業界から）『忘れられたんじゃないか』という不安があった」と明かした。

自らの存在を世にアピールすべく、無理筋とも思える「3足のわらじ」を履く決心をしたヨンア。そこに至るまでには、決して欠かすことのできない人物が存在する。ヨンアの母だ。

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■ヨンア母「自慢の娘です」

ヨンアの活躍を支える母は現在60歳。韓国在住だが、月の半分は孫の面倒を見るために来日しているのだという。

「毎月7〜8時間かけて来てくれて、母がいる間は安心して仕事ができる。帰国したときには子育てに専念できて、子供との時間も楽しい」と、母のおかげでメリハリがついて上手く回っているのだと力説し、「本当にありがたい」と涙をこぼした。

そしてブランド店舗のオープンイベントには、2日間で1,000人もの来場者が。ヨンアの熱烈なファンの中には目頭を熱くする女性もおり、この盛況ぶりには母も感激。「娘が日本で愛されていてうれしい。自慢の娘です」と笑顔だった。

久々に見たヨンアちゃん、日本語上手。そして変わらずキレイで可愛い💕娘が日本で愛されて嬉しい、と話すヨンアママも素敵✨健康に気をつけてお仕事も子育てもがんばってほしいな😊

— なお (@ATzxPWzU2aae2F6) August 1, 2018

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■次回放送には後藤久美子が登場

次週8日放送の2時間スペシャルには、「ゴクミ」の愛称で親しまれた元女優の後藤久美子が13年ぶりにテレビ出演。番組カメラが長女・エレナに密着する。

さらにブライダルファッションデザイナーの桂由美、台湾で活躍するディーン・フジオカの妹・藤岡麻美、「ピーター卒業」を発表した池畑慎之介も登場予定となっている。