吉村界人、吉岡里帆のアツさに感激? 『健康で文化的な最低限度の生活』第3話

今夜第3話が放送!

■「若者の声」を代弁

そんな第3話の見どころは、高校生役を演じた吉村界人の熱演。自身が演じた役柄について…

「欣也は、若者の声を言いきっているキャラ。彼の言うセリフは刺さりますし、自分にも重なりました」


「僕自身、“生活保護を知っているか?”とか、“どう思うか?”と質問されても答えられない。彼(欣也)だって知らなくて混乱するのは当然で、“俺、そんなに悪いことしたのかな?” というセリフが一番心に突き刺さりました。バイト代を全額徴収されなければならないくらい悪いことを俺はしたのか?  と。欣也はそういう若者の声を言い切るキャラです」


とコメント。


関連記事:『お見合い大作戦』男性を奪う女性らの毒舌攻撃に悲鳴 結果が「残酷すぎる」と話題に

■吉岡里帆のアツさに感激

また、同い年で、本作が初共演となる吉村に対しては…

「3年くらい前に僕が主演したインディーズ映画があるんですが、うれしかったのが、僕が(このドラマに)クランクインした日に吉岡さんが、“あの映画の初日の舞台挨拶に行ったよ”と話しかけてくれたこと。“吉村界人っていうすごいやつが出て来たっていうから気になって見に行ったよ”と言われてドキッとしました。


僕からすれば吉岡さんはすごく売れている一流芸能人だから。でも、それから現場で会うたび毎回話すようになりました。夢のこととか、信念とか…、彼女、熱い女ですよ。いい現場に入れたなって、吉岡さんのおかげで思いました。一緒にできて本当にうれしい。


歌やギターのシーンも、吉岡さんが“がんばって”って言ってくれたからがんばりました」


と、アツいエピソードを披露した。

旬の俳優・女優の共演にも注目の『ケンカツ』第3話。放送は今夜21時からだ。

《これまでに配信した『健康で文化的な最低限度の生活』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→峯田和伸のキスに「気持ち悪い」「さとみ可哀想」 『高嶺の花』展開に賛否

(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部

【Amazonセール情報】ココからチェック!