他人なんて気にしない! 年齢を重ねてポジティブになる人も

アラサー・アラフォーを迎えた人はどんな考え方の変化があるの?

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(deeepblue/iStock/Thinkstock)

若い頃に比べると、年をとって性格が丸くなった…という人は多い。アラサー・アラフォーになってから、どのような考え方の変化があったのだろうか。


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■他人を気にするのはやめた

「若い頃は自意識が強く、人を羨んだり嫉妬したりしていた。しかし、年齢を重ねて『他人は他人』と思えるようになって、悩むことが少なくなった気がする」(30代・女性)


「若い頃、同僚が私のことをどう思っているのか、すごく気にしていた。そのせいで職場に行きたくなくなることも。けど今は自分は自分と楽に考えて生きている」(40代・女性)

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■無理をしなくなった

「私は無理をしなくなった。若いときはとにかく周りの目が気になって、無理矢理にでもいい人、感じのいい人、愛想のいい人を意識して過ごす日々。


けど、疲れるのでなるべく何事も無理しないように。周囲が何を思っても、必要最小限の礼儀を踏まえたらいいかな〜と」(30代・女性)


「若い頃は人にいい顔をしすぎた。誘われたら絶対に行かないとと思ったり、無理矢理フットワークを軽くしたりでストレスが蓄積…。


でも、30代後半から40代になった今は、無理をしなくなった。家族第一になったし、無理な付き合いもしない。嫌なことは嫌とはっきり言うようになってから、ストレスフリーに」(40代・女性)

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