巨大流しそうめんで麺が空を飛ぶ! 雑賀衆も登場の「鉄腕ダッシュご当地PR課」に視聴者歓喜

大規模な流しそうめんで雑賀崎をPRした城島と長瀬。思わぬ助っ人も登場

■助っ人の協力で見事成功

ゴールまで40メートルのところで、そうめんがストップしてしまう。そこに現れたのが戦国最強の鉄砲隊と謳われた紀伊の雑賀衆鉄砲隊。火縄銃を水鉄砲に持ち替え、城島と長瀬、そして「たけのこまん」とともに水を流し、そうめんを強引に進める。

そして最後は、ゴムパチンコの要領でそうめんを空中に飛ばし、それを船の上で待つ組合長がザルでキャッチする仕掛けが。勢いが良すぎたため頭上を通過しかけたが、組合長がそれを弾き返す。

宙を舞ったそうめんを市役所国際観光部部長がキャッチ。挑戦は成功となった。


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■ネット民は演出に称賛

大掛かりな仕掛けを作り、見事1キロメートルの流しそうめんに成功した城島と長瀬、そして地元の誇りである雑賀衆がアシストするという演出に地元出身者を中心に称賛の声が。


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■本職と引けを取らないTOKIOの知識

様々な仕掛けを用意し、雑賀崎をPRするとともに視聴者を楽しませることに成功した城島と長瀬。とくに目を見張ったのが、豊富な流しそうめんの知識。もちろんスタッフのバックアップもあるのだろうが、2人の能力も本職に引けを取らないものがあった。

しらべぇ編集部が全国の20代~60代のTOKIOを知っている人1,233名に、TOKIOの知識について聞いた調査では、じつに50.7%が「本職に引けを取らないレベル」と回答している。

今回の放送で、「TOKIOの流しそうめん力」も「本職に引けを取らないレベル」と認識されたのではないだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年8月25日~2017年8月27日
対象:全国20代~60代のTOKIOを知っている人1,233名(有効回答数)

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