土用丑の日に余ったうなぎをかしこく活用! 『うなぎキムチ』が激ウマ
意外な相性! キムチとうなぎの組み合わせ
8月1日は、土用の丑の日。この日には夏バテに負けないよう、スタミナのつくうなぎを食べる習慣があるが、買いすぎて余ってしまうことも。
そんなときに非常に役立つ、誰でも簡単にできるうなぎ料理をご紹介しよう。
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■驚くウマさのうなぎキムチ
その料理とは、うなぎとキムチをただ温めるだけの『うなぎキムチ』これが驚くほど美味しいのだ。
作り方はうなぎを刻み、キムチと一緒に1~2分程度レンジでチンするだけ。こうすることでキムチの酸味がやわらぎ、うなぎとの相性がより良くなる。
■キムチとうなぎがより日本人好みの味に
実際に温めるとわかるが、うなぎから甘タレが溶けだし、キムチからは辛味が含まれた汁が出て混ざりあうことで、ちょうど甘辛い日本人好みの味付けになる。
また、やわらかいうなぎとシャキシャキしたキムチの歯触りは、心地よいコントラストの食感を生み出す。コレだけでご飯が何膳でも食べられそうな美味しさだ。
■美容に気を遣う女子にもおススメ
ちなみに、うなぎには肌に良いとされるビタミンAが豊富に含まれており、キムチにはお腹を整える食物繊維や乳酸菌がたっぷりなことから、美容に気を遣う女子にもおススメ。
もし、さらにあまってしまったらチャーハンにしても美味しいので、うなぎを買った人はぜひ試してみよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・雨間 ゆうすけ)