安藤美姫、思わず自虐発言 「私は好感度が低いと言われているので…」
通訳機「POCKETALK®(ポケトーク)」次世代モデル発表会に原口あきまさと安藤美姫が登場。
■好感度が…
POCKETALKのイメージキャラクターを務めるのは明石家さんま。ビデオメッセージ内で「好感度が高い」と話していたのを受け、安藤は「一般的に好感度が低いと言われているので…」と自虐的に挨拶。
さんまのものまねで登場した原口は、「この仕事が(同じくさんまのものまねで有名な)ほいけんたではなく、私にきたことが嬉しい」と笑う。
■「お父さん、恥ずかしい」
英語がペラペラな安藤だが、19歳までは全くしゃべれなかったそう。
「『通訳を置いて話すのではなく、誰とでもコミュニケーションを取れるように英語をしゃべりなさい』ってコーチに言われて、勉強し始めたんです。でも、独学で覚えたので、文法とかぐちゃぐちゃ」だといい、POCKETALKを使って文法を勉強し直したいと話す。
一方の原口は、「本当に英語が苦手でして…家族で海外旅行行った時とかは全部ボディランゲージ。お父さん恥ずかしい、って子供に言われます」と嘆く。
それでも「かっこいいお父さんになりたい」と言い、「家族がハワイに行きたいって言うんで、(POCKETALKを)持って行こうかな。ただ、ハワイってほとんど日本語が通じるんですよね」とニヤリ。
■1日1笑がテーマ
実は4人兄弟の父親である原口。
桐谷美玲と三浦翔平の結婚について取材陣から話を振られると、「僕、6月1日に第4子が生まれたんですが、全然話題にならない」とポツリ。
家庭円満の秘訣を聞かれ、「洗い物をしておくこと! 旦那さんは洗い物をしておくと、幸せになります」と妻へのフォローが大切だと力説。「あとは、コミュニケーションですかね。我が家は『1日1笑』がテーマ。昨日は、4男坊のおならで笑いました」と幸せ溢れるエピソードを披露した。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)