寝ていた妻、夫が見せた「遺伝子レベルの愛情」に共感の声が続出

夫の行動に「遺伝子レベルで好きなんだ」と感じた妻の投稿が話題に。

(Milatas/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

愛し合っていたとしても、「この人、私のことが本当に好きなんだ」と実感することはなかなかないもの。もし、そんな瞬間があればとても幸せになれるはずだ。

このことについて、とあるツイッターユーザーの投稿が話題になっている。


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■「遺伝子レベルであたしの事が好き」

現在、妊婦の「きゅうり。ノ」さん(@p_m_oO)は、夫婦で寝ているときの夫の行動をツイート。

きゅうり。ノさんが少しでも動いたり、寝相を変えたりすると、寝ていた夫がムクリと起き上がって「どっか痛い?」「大丈夫? 暑くない?」と気遣ってくれるという。

そして、きゅうり。ノが「大丈夫」と答えると、またすぐ寝始めるようだ。そのことを朝に聞いても、まったく覚えていないという。

無意識から見せる優しさに、きゅうり。ノさんは「この人は遺伝子レベルであたしの事が好きなんだろうな」と感じたとのこと。

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■「とっても羨ましい関係」

固い絆で結ばれた夫婦のエピソードに、多くのユーザーから共感の声が。約2万3千件のリツイートと約15万件の「いいね」が寄せられている。

・これはノロケでしょうかw 覚えてないのか照れ隠しなのか、素敵だわ、旦那さん


・とっても羨ましい関係ですネ! 世の中そんな一途な人が増えればもっとみんな幸せになるのに


・自分の嫁さんは、自分をうるさいと蹴とばしました


・ねぇ! これすごく分かる 無意識にしてくれてるのが嬉しいけど、されてる側としては面白さもあってフフフってしてる(笑)


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■パートナーともっとラブラブになりたい人は…

「ラブラブでいいな」「そんな夫が良かった…」と羨む声が寄せられているが、しらべぇ編集部が全国20〜60代の既婚男女785名に「夫婦仲」について調査したところ、全体の4割が「もっとラブラブになりたい」と回答。

年代が上がるにつれ「ラブラブになりたい」という気持ちは冷めていく傾向に。男女別で比較すると、40代から意識の差が見られた。


ふとしたときに感じる愛情が、夫婦仲を継続させるコツなのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:全国20代~60代の既婚男女785名

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