乃木坂46、「知って、肝炎プロジェクト」新サポーターに 握手会で「少しでもお話できたら」

24日に『知って、肝炎プロジェクトミーティング2018~The beginning of promoter~』が行われた。『乃木坂46』が新スペシャルサポーターに就任し、代表として生田絵梨花、若月佑美が登場した。

■「しつこく言い続けていかないと」

伍代夏子

今までの啓発活動について尋ねられた、演歌歌手・伍代は、検査や薬が進化しているため周知していけばなくせると考えていたそうだが、「正直なところ、なかなか手応えとは実感できていません」と包み隠さず明かす。

そのため「もっともっと(周知するため)考えていかないとと思います」と前向きな姿勢を見せた。

島谷ひとみ

また、歌手の島谷は、肝炎を「みんな気づかないところで、いつの間にかなってたりする病気」と説明し、「知事のかたや代表のかたに話すと、それぞれのかたたちが驚く」と認知の低さを痛感しているという。

そのため「続けてしつこく、言い続けていかないと」と意思を固めていた。


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■スポーツ界からも周知を

元プロレスラー・小橋は、「早期発見、早期治療が大切です」として、「これからも声を大にして皆さんに訴えていきたいと思います」と誓った。

小橋建太

また、活動に携わってから「何かお役に立てればと行動している」と語る、元プロ野球選手の仁志。「野球界からも広く広報できるように頑張っていきたい」と自身の領域から広めていくようだ。

仁志敏久

元、プロ野球選手の平松の番になると、「『頑張りま〜す!』で終わろうと思いましたけど」と開口一番笑わせる。70歳になったものの「全国を駆け巡ってみなさんにお知らせしたい」と意思をあらわした。

平松政次

そして、元サッカー選手・岩本も、ワールドカップや大物選手の日本移籍など昨今のサッカー界の盛り上がりを挙げ「さらにサポーターにPRしていきたい」と目標を語る。

岩本輝雄

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