玉木宏、島根・出雲大社で運命の出会い!? 「信号待ちで偶然…」
島根県「ご縁の国しまね」プロモーション「ご縁フルエンサー」就任発表会に玉木宏が登場。
■今でも年に1回は島根県・隠岐島に
97歳になる祖父が隠岐島に住んでいる玉木は、今回の「ご縁フルエンサー」就任を「自分自身が幼い頃からたくさん行った場所のPRができることを嬉しく思っておりますし、祖父孝行にもなるかなと思ってます」と喜ぶ。
今でも祖父に会うため、年に1回は隠岐島に行くという。今回の就任を伝えたかと問われ、「(ご縁フルエンサー)就任を直接伝えに、今年中に行ければ…。ただ、年内は仕事がいっぱい入っているので」とにっこり。
■「練習用の信号1つしか…」
そんな隠岐島の魅力は「良くも悪くも、何もないところ」だという。
「お店もないですし、信号も1つ、練習用に意味のない場所についているだけ。何もないことがいいところだと思ってます。のんびりと自然を楽しんでいただく場所。時間の流れがまったく違いますね」と語る。
■「出雲大社」で出会ったのは…?
「島根」「ご縁」と聞いて思い浮かべるのは、やっぱり「出雲大社」。
玉木も一度行ったことがあるそうで、「父親と妹と、隠岐島に行く途中に寄ったんです。そうしたら、信号待ちで偶然ウエンツ瑛士くんに会って(笑)。そのときは一緒の作品を撮っている最中で、お互いにプライベート。すごく仲良くさせてもらっています」と笑う。
■「いろんなご縁が…」
「縁」について問われ、「ご縁を感じることはたくさんある」と回答。
「お仕事を通じてたくさんの方と出会えますし、そういう縁は大事にしたいなと思います。この人と繋がりたいなって思ったら、もらった名刺に自分から連絡したり」するそう。
6月に女優・木南晴夏と結婚したばかりの玉木。最近一番のご縁は? と聞かれ、「いろんないいご縁はありますから」と苦笑い。子供の予定についても、「それも、ご縁がありますからね」とクールに躱した。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)