野生爆弾・くっきー、柴田理恵と白塗り初共演に感激 「柴田理恵を超えた」の声も
『うわっ! ダマされた大賞2018夏』で「柴田理恵選手権」開催。白塗りモノマネで人気の野生爆弾・くっきーが柴田理恵と初共演した結果…
独特な世界観で笑いを生み出す野生爆弾・くっきー(42)の現在の人気を決定づけた白塗りモノマネ。多くの芸能人を白塗りメークで表現してきたが、柴田理恵(59)の顔マネはその完成度とインパクトで高い評価を受けている。
21日放送『うわっ! ダマされた大賞2018夏』(日本テレビ系)でそんなくっきーが中心となって「柴田理恵選手権」を開催。柴田本人との初共演を果たし、大きな反響が起きている。
■柴田が好きゆえに
「WAHAHA(本舗)の柴田です」、いつもの柴田の顔マネで登場したくっきーは「誰が一番柴田になれるか」を競い合う「柴田理恵選手権」を開催。
同選手権は、くっきーも誰が参加するかわからない中で、メークに来た芸能人に柴田メークをほどこし、誰が一番「柴田になれる」かを競いあう。
「好きがゆえに柴田を入れる、顔に。柴田好きやから柴田するよね」、柴田への想いを口にするくっきーは「ある程度の人口は柴田にしたい。日本総柴田計画」と選手権への意気込みを語った。
■芸能人が柴田化
メーク室で、座っている芸能人の目の前の鏡が開き、対面から柴田の顔マネをしたくっきーが登場。芸能人の顔に柴田メークをほどこしていく流れ。
ギャル曽根、アンガールズ・田中卓司、ロッチ・中岡創一、小梅太夫と次々に柴田化していき、最後は柴田理恵本人がメーク室に入る。
何も知らない2人が鏡1枚を隔てて初対峙。鏡が開くと柴田は仰天、くっきーも驚きつつ「リアル柴田じゃねえか」と笑った。