木下優樹菜、学校の熱中症問題に苦言も「それは言いすぎ」と批判が相次ぐワケ
連日の熱中症報道を受け、木下優樹菜が学校に苦言を呈した。本音に賛否が相次ぐ。
酷暑から熱中症に倒れる人が相次いでいる。しらべぇでも既報のとおり、愛知県豊田市では小学1年生の男児が亡くなる事例も発生。学校の熱中症対策に疑問を抱く声が相次いでいた。
このことについて、モデル・木下優樹菜が自身のインスタグラムで苦言を呈して話題になっている。
■「レベル違すぎな気温なんだから…」
連日、熱中症で倒れる子供たちをニュースで見かけるという木下は、「ハラハラしちゃうよね。大丈夫かなぁって」と不安な気持ちで子供を送り出していることを明かす。
木下が子供のころは水筒を持参することが許されていたとし、「こんなに、毎日学校で、過ごしている時間の、いろんなとこで、児童が、熱中症になっているのに、いまだに、水筒持ち込み禁止とか。子を送り出す親としては、心配でしかたないよね」と水筒持参を禁止している学校に疑問を明かす。木下の姪は学校の陸上部に所属しているが、そこでは水筒の持参が禁止されているとのこと。
「もうさ、今までのに暑さ、猛暑とははるかに、レベル違すぎな気温なんだから…ただちに、今から、明日からでも防げるような、対策をして欲しいですね」と学校に対して熱中症対策の重要性を語った。
■多くの共感の声が相次ぐ
木下の熱い訴えに、同じく子をもつ親からは「水筒禁止なんてありえない」「私もそう思います」と多くの共感の声が寄せられた。また、芸能人で影響力が問題提起をすることによって、行政や世間が動いてくれることを期待する声も見受けられた。
・子供を持つ親は同じ気持ちだから。あんな暑いのにランドセル背負って学校行って勉強なんか出来るわけないやんね
・ほんとに毎日心配です。むかしとは違うから、しっかりと対策をしてほしいです!
・ユッキーナの様な影響力のある方がこういうSNSを発信してくれて、これが広まって、市の偉いさんが見てくれて動いてくれて変わってくれたら…って思います