生島ヒロシ、借金7億完済は「優木まおみのお陰」 指原、坂上は「まおみちゃん可哀想」
『坂上&指原のつぶれない店』でフリーアナウンサー・生島ヒロシが7億円の借金完済の経緯を語った…
フリーアナウンサー・生島ヒロシ(67)が15日放送『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)に出演。バブル期に背負った総額7億円の借金を「8年前に完済した」経緯を明かし、坂上忍(51)、指原莉乃(25)らを驚かせた。
■千昌夫に誘われ不動産投資の世界へ
38歳でTBSを退社、フリーアナウンサーとして現在も活躍中の生島が、バブル期に不動産による借金を背負ったことを明かす。
歌手の千昌夫から「日本の不動産は必ず(価値が)上がるから買っておけ」とアドバイスを受け不動産投資に目覚めた生島。「最初に購入した2,500万円のマンションが7,500万円で売れた」ため、ますます投資にハマっていく。
不動産ビジネスに傾倒していた千が、バブル崩壊によって3,000億円の借金を背負ったのは有名な話だが、生島も合計7億円まで不動産に投資後、バブル崩壊で大きな借金を背負うことになった。
■救世主は優木まおみ
坂上らから「今も返済しているのか」尋ねられた生島だが、「8年前にカーッっと(完済した)」と告白。そこにはタレント・優木まおみの尽力があったと語りだす。
フリーになった生島は芸能プロダクション・株式会社生島企画室を設立。はじめは自分一人だけだったが、のちに多くのアナウンサーやタレントが所属することになる。
そのうちのひとり、優木がブレイクしたのを機に、生島企画室は大儲け。「まおみ頑張れ」「夜も寝ないで働け」と優木に仕事を入れ、前倒しで借金完済を果たせたことを明かした。