「かわいいけど、もう無理…」 子育てが苦痛になった母親のリアルな声

育児をしている中で、母親であることが嫌になる瞬間とは一体どんなとき?

■旦那の心無い行動

「旦那の仕事が休みなので『子供とお風呂に入って』と頼んだら、『一人でゆっくり入りたい』って断られた。私だってたまには一人でゆっくり入りたいのに」(30代・女性)


「旦那は仕事のストレスと言ってパチンコ、飲み会、スマホゲームをやりたい放題。そんな旦那を見ると母親をやめたくなる。私は育児と家事の時間のみで、ストレス発散できるような自分の時間なんてない」(20代・女性)


「自分が風邪を引いてどんなにしんどくても、子供にご飯作ったり寝かしつけたりして全然休めない。病院に行く暇もないから市販の薬で対応した。


なのに旦那は微熱で『しんどいから寝る』の一言で就寝。このときは母親をやめたくなった」(20代・女性)


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■子供はいないほうがいい?

しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の子供がいる男女651名を対象に「子供」について調査したところ、32.9%の女性が「子供がいないほうがよかった」と回答。

子供

仕事には休日があるけれど、育児には休憩時間すらない。夫婦がお互い協力し合うことで、子育てストレスも少しは解消されるかも。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年7月22日〜2016年7月25日
対象:全国20代〜60代の子供がいる男女651名(有効回答数)

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