綾瀬はるかが胸元でハンカチを温めて…『義母と娘』戦国調に困惑の声

10日に放送スタートされた『義母と娘のブルース』。その中で披露された綾瀬はるかの渾身の腹芸に関心する声が殺到。

(『義母と娘のブルース』)

綾瀬はるか演じるバリバリのキャリアウーマンが、結婚相手の娘に母として認めてもらうために奮闘するドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の初回が10日に放送された。

工作員、お姫様、江戸娘とさまざまな役を演じてきた綾瀬はるかが、今回は仕事ができる生真面目な女という、これまでとはちょっと変わった役柄を演じる。


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■名刺で自己紹介

数年前に母親が他界し、父・良一(竹ノ内豊)と父一人、子一人で生きてきた宮本みゆき(横溝菜帆)。ある日、みゆきの前に「戦国部長」の異名を持つキャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬はるか)が現れる。

良一の結婚相手となる亜希子は、名刺を差し出し挨拶をするが、みゆきは「この人嫌い」と一蹴。「最初の5分で心を掴めなければ、そのプレゼンは失敗」と言い、惨敗した亜希子はその場を去る。

このままでは終われない亜希子は、仕事の傍ら児童心理学を読みあさり、みゆきの心を掴むために策を練るが、裏目に出て好感度をさらに下げてしまう。

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■みゆきのいじめ問題を解決

そこで亜希子は、みゆきが困っていることはないかと調査。するとみゆきは同級生の大樹(大智)にいじめられていることが判明した。

みゆきの学校へ向かった亜希子は、その現場を目撃。亜希子はみゆきに大樹と交渉しなければ、いじめられていることを何も知らない良一に言うと迫る。

良一に知られたくないみゆきは、勇気を振り絞って大樹のもとへ。大樹と口喧嘩をし始めたみゆきを見た亜希子は、もう大丈夫だと確信する。

この一件を通じ、みゆきは亜希子が義母になることを認め、合格採用通知を送る。それを受け取った亜希子は、みゆきを喜ばせようとまさかの腹芸を披露。みゆきは「こんな人は知らない!」と言い放つのだった。

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■国民的女優が腹芸を!?