「誕生日の司会に真田広之」「1000坪23億円の別荘」 千葉真一の親バカぶりが規格外
『有吉ゼミ』で芸能界の親バカたちが集合! 千葉真一の親バカぶりが規格外だった…
「二世タレントは甘やかされて育った」と思われがちだが、それを裏付けるような有名芸能人の「親バカぶり」が9日放送『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で明らかとなった。
特に、日本を代表するアクション俳優でジャパンアクションクラブの創始者・千葉真一(79)の規格外の親バカぶりに注目が集まっている。
■二世芸能人親バカNO.1は?
この日は「二世芸能人親バカNO.1決定戦」と題し、千葉真一と女優・野際陽子の娘で舞台女優の真瀬樹里(43)、吉幾三の娘でソウルシンガーのKU(40)、生島ヒロシの息子でダンサーの生島翔(32)が集結した。
小学3年生で「かわいいポシェットが欲しかった」というKUに「50万円のブランドバックを買った」吉、留学時「1回300万円の仕送り」をしていた生島ヒロシなど、親バカぶりが明かされスタジオは騒然。
しかし、その中でも千葉の娘への親バカぶりは規格外だった。
■娘のために23億円の別荘購入
真瀬自身は「そんなに親バカとは思ってない」と語っていたものの、千葉本人は「俺も親バカだと思う。必死になってやってしまう」と親バカを認めた。
「樹里ちゃん」と呼びながら、娘の話題を口にする姿はまさに親バカそのもの。
小学生の娘のために、プールやテニスコート付きの「1000坪23億円」の別荘を京都に購入。「いつも喜んでましたね。嬉しい顔を見るとデレッとなっちゃう」と当時を振り返る千葉。
真瀬の誕生日には、ホテルでケーキや料理を用意、司会に俳優・真田広之と女優・志穂美悦子を呼び50人規模の盛大なパーティーを開催。喜び楽しむ娘を思い出しながら「あれ以上の喜びはない」と顔をほころばせた。